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2級技能士コース 機械検査科 <教科書>
2級技能士コース
機械検査科
<教科書>
職業能力開発総合大学校 基盤整備センター/編
4,123円
ISBN:978-4-7863-3211-1
厚生労働省認定教材
※ 本書に記載の内容は全て刊行当時のものです。
☆スペシャルコンテンツ☆
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1967年12月 1日 初版
1986年 7月10日 改訂版
1997年 3月25日 三訂版
訂正表
――――――――――――――――――――
B5判・552頁
発行日1997/03/25
目次
第1編 測定法
第1章 測定用語
第1節 測定の基本
第2節 測定の条件
第3節 測定の種類
第4節 誤差と制度
第5節 要素
第6節 性能と特性
第7節 統計的処理
第2章 長さの測定
第1節 長さの実用標準
第2節 長さの測定機器
第3節 比較測定器
第4節 ゲージ
第3章 角度の測定
第1節 角度の測定
第2節 角度の測定器
第4章 ねじの測定
第1節 ねじの測定要素
第2節 ねじの測定
第5章 測定用取付け具と測定用補助具
第1節 測定用取付け具
第2節 測定用補助具
第6章 精密測定
第1節 測定器の選択
第2節 測定方法
第3節 測定の誤差要因と誤差の防止
第2編 検査法
第1章 測定機器の精密検査
第1節 日常の管理
第2節 測定器の検査と定期管理
第2章 機械部品の検査
第1節 検査の項目
第2節 長さの検査
第3節 角度の検査
第4節 幾何偏差の検査
第5節 ねじの検査
第6節 歯車の検査
第7節 硬さの検査
第8節 表面の粗さおよびうねりの検査
第9節 官能検査
第3章 工作機械の検査
第1節 工作機械の運転精度検査
第2節 工作機械の静的精度検査
第4章 欠陥検査
第1節 酸あらい法
第2節 浸透探傷試験
第3節 磁粉探傷試験
第4節 超音波探傷試験
第5節 放射線透過試験
第6節 か(渦)流探傷試験
第5章 日本工業規格に定める検査
第1節 製造工場における検査の種類
第2節 抜取り検査
第6章 不良部品の是正
第1節 不良の種類
第2節 不良部品の是正方法
第3編 品質管理
第1章 品質管理用語
第1節 品質管理用語一般
第2節 管理図用語
第3節 抜取り検査
第2章 管理図
第1節 x-R管理図
第2節 p管理図
第3節 pn管理図
第4節 c管理図
第5節 u管理図
第4編 機械要素
第1章 ねじ
第1節 ねじ用語
第2節 ねじの種類、形状および用途
第2章 ボルト、ナット
第1節 ボルトの種類、形状、用途
第2節 ナットの種類と形状
第3章 歯車
第1節 歯車用語
第2節 歯車の種類
第4章 その他の機械要素の種類および用途
第1節 ピン、キー、コッタ
第2節 座金
第3節 ばね
第4節 軸と軸継手
第5節 軸受
第6節 カムおよびリンク装置
第7節 摩擦駆動および制御
第8節 ベルトおよびチェーン
第9節 バルブ
第10節 管継手
第5編 機械工作法
第1章 工作機械
第1節 工作機械一般
第2節 各種の工作機械
第3節 加工品の精度不良
第2章 ジグ、取付け具、刃物および研削といし
第1節 機械加工用ジグ、取付け具
第2節 切削工具と研削といし
第3章 表面処理
第1節 防せい
第4章 手仕上げ
第1節 手仕上げ作業
第5章 潤滑
第1節 潤滑の原理
第2節 潤滑剤
第3節 潤滑法
第4節 切削油
第6章 その他の工作法
第1節 鋳造法の種類
第2節 鍛造
第3節 溶接
第4節 板金
第6編 材料
第1章 金属材料と非金属材料
第1節 鉄鋼材料
第2節 鋳鉄と鋳鋼
第3節 銅と銅合金
第4節 アルミニウムとアルミニウム合金
第5節 粉末や金と焼結合金
第6節 その他の金属と合金
第7節 金属材料の性質
第8節 非金属材料
第2章 金属材料の熱処理
第1節 炭素鋼の熱処理
第2節 熱処理により材料に生ずる欠陥の原因および防止法
第3章 金属材料試験方法
第1節 引張試験方法
第2節 曲げ試験方法
第3節 硬さの試験方法
第4節 衝撃試験方法
第7編 材料力学
第1章 荷重、応力およびひずみ
第1節 荷重、応力およびひずみの種類
第2節 応力とひずみの関係
第3節 切欠きの影響
第4節 安全率
第8編 製図
第1章 製図法
第1節 図形の表し方
第2節 寸法記入
第3節 ねじ製図
第4節 歯車製図
第5節 ばね製図
第6節 転がり軸受の製図
第7節 溶接記号
第2章 材料記号
第1節 鉄鋼材料および非鉄金属材料記号の表し方
第3章 寸法公差およびはめあい
第1節 寸法公差
第2節 はめあい
第3節 普通公差
第4章 形状および位置の幾何公差の図示法
第1節 幾何公差の種類とその記号
第2節 考査の図示方法
第5章 面の肌の図示法
第1節 面の肌と表面粗さ
第2節 表面粗さの種類
第3節 面の肌の図示方法
第9編 電気
第1章 電気用語
第1節 電流
第2節 電圧
第3節 電気抵抗
第4節 絶縁抵抗、接地抵抗および接触抵抗
第5節 電力、電力量
第2章 電気機械器具
第1節 電動機
第2節 発電機
第3節 変圧器
第4節 開閉器
第5節 電磁継電器(電磁リレー)
第6節 蓄電池(二次電池)
第3章 電気制御装置
第1節 電気用図記号
第2節 電気的装置の基本回路
第10編 安全衛生
第1章 労働災害のしくみと災害防止
第1節 安全衛生の意義
第2節 労働災害発生のメカニズム
第3節 健康な職場づくり
第2章 機械・設備の安全化と職場環境の最適化
第1節 安全化・快適化の基本
第2節 機械・設備の安全化
第3節 職場環境の最適化
第3章 機械・設備
第1節 作業点の安全対策
第2節 動力伝動装置の安全対策
第3節 工作機械作業の安全対策
第4節 機械感の通路等
第4章 手工具
第1節 手工具の管理
第2節 手工具類の運搬
第5章 電気
第1節 感電の危険性
第2節 感電災害の防止対策
第6章 墜落災害の防止
第1節 高所作業での墜落の防止
第2節 開口部からの墜落の防止
第3節 定位置からの墜落の防止
第7章 運搬
第1節 人力、道具を用いた運搬作業
第2節 機械による運搬作業
第8章 原材料
第1節 危険物
第2節 有害物
第9章 安全装置・有害物抑制装置
第1節 安全装置・有害物抑制装置
第2節 安全装置・有害物抑制装置の留意事項
第10章 作業手順
第1節 作業手順の作成の意義と必要性
第2節 作業手順の定め方
第11章 安全衛生点検
第1節 作業開始時の点検
第2節 定期の点検
第12章 業務上疾病の原因とその予防
第1節 有害光線
第2節 騒音
第3節 振動
第4節 有害ガス・蒸気
第5節 粉じん
第6節 腰痛
第7節 VDT作業
第13章 整理整頓、清潔の保持
第1節 整理整頓の目的
第2節 整理整頓の要領
第3節 清潔の保持
第14章 事故等における応急措置および退避
第1節 一般的な措置
第2節 退避
第15章 労働安全衛生法とその関係法令
第1節 総則
第2節 安全衛生管理体制
第3節 労働災害を防止するための措置
第4節 労働災害を防止するための労働者の責務
第5節 安全衛生教育
第6節 就業制限
第7節 健康管理
第8節 労働基準法